ゆるキャラブームは収束。でも、
ふなっしーが実はとても好きです。
最近は全国放送のテレビで見ることはほとんどないし、
ブームは去ったかと思われるようですが・・
↑自宅コレクションの棚の一部です・・実は自作エプロンもあります(笑)
ふなっしーの地元、千葉のテレビや、
本人のツイッター、
他、ネットなどでは相変わらずの
ご活躍のようです。
プロ意識の高さ
“ふなっしー”はもともと他のご当地キャラのように
自治体などから強制的に押されるような名物としてではなく、
アテンドさんもいないため、
自らが声を出し、
チャリティー精神を存分に発揮することで
大勢のファンの心をつかむのがポリシーとのことでした。
また、共演したお笑い芸人は皆、
好感度が上がっているという都市伝説も。
“ふなっしー”がまわりの方の好感度が上がるように仕向けているそうです。
生い立ち
両親は普通の梨の木で、全部で274梨(にん)いる兄弟のうち本人は4男であり
56番目の弟にふなごろーがいる。
2000年に1度だけ現れる奇跡の梨の妖精という設定のもと、
誕生日は138年7月4日(梨の日。2018年4月時点で1879歳)
で本名はフナディウス4世とされているが、
船田梨男を本名としたこともあった。
着ぐるみは激しい動きなどで損傷することが多いため、
新しいものに更新しており、現在は主に3号機および5号機で活動することが圧倒的に多い。
古い身体はロケなどで使い分けたり、イベントで展示されたりしている。
ハードロック・ヘヴィメタルを好んでおり、初めて買ったCDはディープ・パープルの『マシン・ヘッド』、
好きな歌手はオジー・オズボーン、車の中でよく聴く音楽はエアロスミス、
ライバルにはロブ・ハルフォードの名を挙げている。
好物は桃。その中でもパフォーマンスなどに最も影響を公言しているオジーとは、
2014年12月7日放送の『行列のできる法律相談所』で対面している。
ただし、本人曰く「虚言癖があり、言っていることの27.4%が嘘」とのことなので、いずれも真相は不明である。
(ウィキペディアより)
着ぐるみに入っている人物
人気が高まるにつれて中の人が誰なのかについていろいろ探られていて、
一部週刊誌には具体的人物を指摘するものもありました。
もっぱら奇声だけだった初期の頃は、
同じ千葉県在住のさかなクンに声が似ていると言われていたこともありましたが
身長が明らかに異なり、違うということに。
商標出願人が「中の人」ではないかと推察されている。とのこと。
中国語が堪能で、台湾でのイベントに出演したときに
その最中のやり取りをすべて中国語でこなしたことがあるそうです。
また、英語についても、洋画の吹き替えを行った際に
「オリジナルの台詞を聞いて、(吹き替え台本の)配役が間違っていると指摘できる」
レベルのヒアリング能力があったそうです。
語学堪能で、頭の切れがいいんですね、梨なのに・・。
好きになったきっかけ
音楽性も似ているかも・・(エアロスミス大好き
オジーオズボーンなど私も好きです)
あとは、
着ぐるみの汚れかたが・・
2012年(平成24年) 3月 – イラストをもとに着ぐるみを発注し、
立体化したというもので、製作費は3万8千円だったとのこと。
あのクサいと言われていた初期の着ぐるみが愛しい。
なんというか、あれをテレビで着ていると
ほんとに、けな気な感じがして、胸が痛くなりました。
そして、別なページにも書きましたが、
オカメインコのルチノーの配色と同じなんですよねー
黄色いボディにオレンジほっぺ。
うちのルチノーたち(りんごとふれちゃん)
水浴びしてきれいになっても、
シューっと長い、尾羽の先の部分は
どうしても床を歩くとひきずってしまうため、
薄汚れてます。
それとそっくりな感じなんです。(^^)
まだオカメインコ飼おうって思ってもいなかった頃に
既にふなっしーが好きだったので、
ふなっしーが私とおかめ’sを引き合わせてくれたような感じすらします。
人間(梨)性がとっても好き
ちょうど、全国的に人気だったころ、
私はある金融関係のコールセンターにいました。
そこで、募集していたクレジットカードのキャラクターに
ふなっしーデザインのものがあり、
作ることができましたが、
そのカードを使って買い物をすると、
金額の1パーセントが自動的に
東北大震災の寄付金になるというものでした。
ふなっしーは、震災の復興にすごく熱心で、
そういう寄付とか、被災地の人の支援など
頑張っているところも大好きです。
コロナでも何か考えてそうですよね・・
テレビに出ているときにやたら体を張った芸をさせられていて
大変そうだったので、
今度はそういう形でなく、上手になにかを
やらかして欲しいですね。
↓