あなたの大切な鳥さんが落鳥してしまったら
今日は
今まであまりお伝えしたくなかったこと、
大切な鳥さんとのお別れについてお伝えします。
これまで、
ペットとの暮らしがいかに楽しいか、いかに大切か
特にこのブログではオカメインコはもちろん、
他の鳥さんたち、
ワンコやニャンコももちろん大好きですが、
大きな庭が無くても、
お散歩に連れ出さなくても、
マンション暮らしでも、
人間とのパートナーとして、高度な心の交流ができる
小さな相棒の紹介をたくさんしてきました。
しかし、生き物である以上、
人間が先か、ペットが先か、
いずれは別れがやってきます。
特に予期できずに起きる別れは非常に辛くなることでしょう。
防げる突然死から、どうしようもない不可抗力の場合も多々あります。
もし、突然死が起こったとしても、自分を責めすぎないでください。
その子との楽しかった日々をたくさん思い出してあげてください。
そして、いつか時期がきたら、また一緒に暮らすことも考えてみてください。
あなたのインコ(鳥さん)が亡くなってしまった後の対応方法
要は供養、お墓、それに値する他の事・・などです。
まずは、
つい昨日まで、ついさっきまで・・
あんなに元気だったのに・・という状態になってしまうと、
まったくどうしていいかわからない状態になります。
(実体験として)
そうなる前に、もし、このページに目を通してもらっていたら、
その時に焦らなくて済むかもしれないです。
大きく分けて2つの方法があります。
1つ目は、自宅の裏庭、マンションの場合はベランダに大きめのプランターを用意し、
植物を植える前に、亡骸(なきがら)をそのまま、
もしくは箱型の紙の容器に入れて埋めてあげることです。
しかし、お庭などの場合、
小動物とはいえ庭に埋めても、他の動物に掘り起こされたりする可能性もありますので、
気を付けてください。
2つ目は、最近は多くなってきたペット葬儀の会社に火葬をお願いするという方法です。
ワンコ、ニャンコはわかるけど・・
インコや小鳥などは、小さな動物なので対応してくれていないのでは?
と初めは思いましたが
わが家の、過去に天国へ行ってしまったインコの時に、
病院の先生から、チラシや連絡先を頂いたペット火葬業者は、
爬虫類などから大型の動物まで、多種多様に対応していました。
なので、最近は小鳥・小動物の火葬も対応が可能です。
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