登場人物(オカメインコですが)
ルチノー
りんご&ふれちゃんペア
ノーマル、ホワイトフェイスシナモン
みっく&ここちゃんペア
この2組のラブ&子育てストーリー(までいくか不安ですが・・)
エピソード12では
辛いことがありましたが、
4羽のヒナたちは
とっても元気にすくすくと育っています。
もちろん、悲しいのですけど、
前を向いてやるべきことを粛々とこなす親鳥たちに
パワーをもらって、
やっぱりできる限りのことをしてあげなければいけないなと
思う、頼りがいのないまむきょんです・・・
みっく&ここちゃんペアの残りの2個の卵・・
本来なら今日が最後の卵の予定日でしたが
2個とも孵っていません。
どうやら無精卵もしくは中止卵かな・・・
スズメの研究をしている人のNOTEをみかけました。
この中のデータで
とても興味深いものを見つけたので
ご紹介します。
繁殖期のはじまりは4月。ちょうどもうすぐ,スズメは樹洞や瓦屋根,都会では電柱の隙間などに繁殖のための巣を作りはじめる。巣ができると,スズメは卵を1日1つずつ,5個前後なるまで産み落とす。ヒナが孵るまでは約10日。孵化したヒナは,さらに2週間程度で巣立ちをむかえる。この間,約1か月だ。
スズメの産卵期間は,4月から8月頃までつづく。つまり,スズメは年に何度も産卵から巣立ちまでのサイクルをくりかえしている。
実は,加藤さん曰く,このスズメの産卵の過程で不思議なことがおきているというのだ。
↑リンク先をご紹介していたのですが
内容が消えてしまいました。
この続きは、記憶によるとオスのヒナだけが育たないことがあるというようなことでした。
神様がコントロールでもしているのかもしれない・・と
思わせるような内容だったのですが、リンク先がなくなってしまったので
ここではご紹介ができなくなってしまいました。
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ここに書かれているスズメはもちろん野生なのですが
家で飼われていても、うちのオカメインコたちにも似たような現象が
あるような気がします。
スズメは縄張り争いや天敵の邪魔などで
もっと大きなストレスを抱えて暮らしていますが、
家の中のオカメたちにも
大なり小なりのストレスはあるでしょうね。
やっぱり巣箱、もっと大きいほうがいいとか・・あるのかな・・
テレビの音が大きいとか・・(笑)
美味しいもの食べてて分けてくれないとか・・(笑)
今年に入ってから
オカメたちは2組とも
3回の産卵からヒナを孵していますが、
いずれも4個(4羽)ずつのヒナが孵っています。
卵が6個産まれても2個は無精卵だったり、
中止卵だったり
今回は1個潜り込ませた卵を含めて
やはり今のところ4羽だけ孵っています。
4羽しっかり餌をもらってどんどん成長するのですが、
もし仮に、5羽、6羽全部孵ったとしたら・・
小さいほうのヒナはちゃんと餌をもらえるのでしょうか?
生まれる前に何らかのことがわかって
孵らないという理由もあるような気がしてなりません。
そして・・
3日ほど前に巣箱を外して、
普通のケージに戻して
別居を解消した
りんご&ふれちゃんのルチノーペア・・
また交尾を始めました・・・
ふれちゃん、卵が生まれた後、
またDVに戻らないで!
どうにかうまくヒナを育ててほしいです。
この辺は全力でりんごを怪我をさせないよう
また守らなくてはいけませんが、
最初の頃のように、
もう一度、ペアでちゃんと育てられるように
祈っています・・・