オカメインコに関する様々なことを 教えていただいている
ブリーダー師匠がいます。
実はブリーダー業界ではとっても有名なのです。
更に何度かご紹介はしていますが
このブリーダー師匠は
オカメだけではなく様々なインコちゃんたちの
餌の販売もしています。
他の多くのオカメブロガーさんの記事や
知恵袋などでのアドバイスをされている人なんかも
餌で悩んでいる人のために、
師匠の餌を紹介しています。
食が細い、逆に食べ過ぎで痩せたいインコちゃんなどにも
対応したオリジナルブレンドのシード餌や、子育て中、
ヒナ用の餌など、すべてが安心して与えられるので
お勧めです。
よく食べると評判のシードをご紹介します!
まむきょん家では
ブリーダー師匠が販売しているオリジナルブレンドシードを
あげています。
りんご以外の子をお迎えするようになってから
ずっと師匠のオリジナルブレンドシードをご飯にしています。
主食としてオリジナルブレンドシード、
この他に
サーモンピンク色のパウダーのマルチビタミンミネラル。
カルシウムたっぷりの 牡蠣殻(かきがら)
この2種類は1つの器に、大さじ1杯の牡蠣殻に
小さじ1杯のマルチビタミンミネラルを入れて混ぜます。
ブリーダー師匠に言われたとおりに
食べさせていますが、これだけで、
今まで病気1つしません。
以前(りんご1羽だけの時や先代オカメの時)は
獣医さんに言われて、買った「ネクトン」と言う
水に混ぜて飲ませるビタミン剤を飲ませたことがありましたが
ブリーダー師匠曰く、
水だけが飲みたいとき、ビタミン剤を飲む必要が無いときも
水と一緒に飲んでしまうと過剰に摂取してしまう
・・とのこと。
確かにそうだよねえ・・
先ほどの牡蠣殻もそうなんですが、
不思議なんです。
他の飼育書などを読んでいてもよく書かれているのですが、
餌を必要以上に与えない。
1日の食事(シード)の量は体重の10分の1 など
ペアでケージに入ってるのに餌箱1個ずつなんて
そんなことできないし・・
毎日、シードの殻を捨てて新しいのを入れて
量はきっちり計っていなくても
そんなに毎日食べすぎたりもせず、ちょうどよく減っていますので
あまり神経質にならなくてもいいと思います。
何もしなくても、彼らはちゃんと必要量食べてくれますよ。
ひまわりの種のような脂の多いおやつや
りんごや梨のような糖分の多いおやつは
少量を、ケージから出て遊んでいるときに
あげたりします。
毎日でなくてもいいのです。
人間と楽しく遊んでくれてありがとねって感じで
あげると気持ちが伝わります。
牡蠣殻も勝手に体が欲するのか、
りんご、ここちゃんが
卵を産む前などはガシガシ食べますし、
みっく、ふれちゃんも、体力勝負のヒナを育てる前には
食べてます。
師匠と出会う前、りんごは他のシードを食べていましたが
こちらに変えてから、明らかに食べっぷりが違いました。
食の細いオカメちゃんが悩みの種だった多くの飼い主さんが
師匠のオリジナルブレンドのシードに助けられています。
もしお悩みの方がいらしたら
tery’s birds
こちらからどうぞ・・・