すっかり定着してしまった言葉ですが
断捨離したことありますか?
私はあまりこの言葉に気持ちが動きません。
仏教の教え・・となると、もっとしっかりやらなくちゃって
思ってしまうからなのかもしれません。
今のように世界的に有名になる前に、
こんまりさんの本を買って、
ときめくか、ときめかないか・・でけっこう感化されて、
過去にものを捨てるのが苦手な私でしたが
やり始めて、かなり不必要なものを処分できるようになりました。
片づけが苦手という友人にも
本を無理やり貸したこともあります。笑
きっかけや方法はなんでも自分に合ったものでいいと思いますが、
もしできるなら、あなたもはじめてみませんか?
お伝えしたいことは
洋服や家の不必要なものの処分のことではなくて、
すっきり処分ができた後の自分です。
新しいことを始められる環境がいつのまにかできるのです。
人が行動に移せない理由
実は、まむきょん、
文章を書くことは昔から好きでした
あ、好きというのとは違うかも・・
書いたものの感想を聞いたりするのは好きです 笑
以前、海外で会社をしていて、
雑誌などのインタビューを受けたり、
出版社から、芸能人の本の巻末の
文章の依頼があったりしたこともありました。
締め切りギリギリまで書く気持ちにならずとも
その日までにきっちり書き上げることはできました。
書くことが苦ではなかったからです。
でも、発表の場は歳を取れば取るほどなくなり、
かと言って、本を出すほどの才能はない・・と
思っていましたし、
なにかのコンテストに出すためにコツコツ書き上げるとか
小説家を目指していたわけでもないので
いつまでも、始めることすらできませんでした。
そのうち、母も認知症が進み、
私もそうなるのかな・・と思い始め
その前に何か形に残したいという気持ちが出てきて、
物語を作るのも楽しいけど、
毎日思ったことや大好きなオカメインコや料理のことを
ブログに綴っていければ・・という気持ちが
どんどん強くなってきました。
でも、何からはじめたら良いのか
わからないのです。
かといって、ただただ、ワードなどで文章を
書いて、パソコンに保存していけばいいのか?というと、
ちっとも楽しくありません。
アウトプットをしないと・・
自分の書いたことを誰かに読んでもらわないと・・
ダメなのです。
人前で演奏すること、
何かのプレゼンで人前で発表すること、
誰かの相談を受けて、背中を押してあげること
料理を作って「美味しい」と言って食べてもらうこと
↑ 全て同じです。
自分の好きなことを誰かに理解してもらったり
共感してもらったり、
迷っている人の道しるべになったり
感謝されたら・・
これが趣味で、それが仕事になったら・・
というのが始まりです。
コーチが必要
スポーツにおいても、一流選手と呼ばれる人は必ずコーチをつけます。
例えばイチローだったり、浅田真央ちゃんも、
何故でしょう?
それはコーチをつける事で
「最も良い結果を得られる」ことがわかっているからです。
強い精神力を持つ一流選手でさえも、1人で頑張ることは難しいということなんですね。
また、独学で
本は確かに情報量も豊富で、勉強になるのですが・・・いざ始めようとする と、
どうしてもよく分からない箇所や、具体的に何をすればいいのかが分からない事があって、
結局スタートすることができない、という人も多いです。
というか、9割以上の人が、その状態で終わっているのが現実ではないでしょうか。
私もそうでした。
それでは、人生は何も変わりません。
コーチの見つけ方
ではどのようにコーチを見つけるのがいいのでしょうか?
コーチとの相性や向かう方向性が一致することが大事ですよね。
テニスの大坂なおみは・・・コーチによって力の発揮が全く変わりますよね
ブログを書くことについて、
できればYoutubeもやったことないけど
連動させて・・
教えてくれる人いないかなあ・・
パソコンも文字を打つことしかできないし、
難しい言葉(パソコン用語など)
を言われても反応できないし・・
毎日毎日、いろんな人の
コンサルのことが書かれているホームページを探しました。
そして、ようやく、
この人なら・・と見つけました。
褒めるのがとっても上手な師匠です(^^)
はるさんと言います。
興味のある方、
私のようにブログを書きたいけど
どうやってはじめたらいいのかわからない・・という方、
こちらに一度立寄ってみてください(^^)
はるさんの素敵なHPはこちら
人によって違うでしょうが、
私は褒められると伸びるタイプです。
そういう人を探していました。
なかなか見つからず、
そして、このようなワードプレスの構築の仕方も
ほとんどわからない状態で悩んでいた時に
それを代行してくれる方を紹介してくれたり
⇒久川さんと言います。
久川さんのHPはこちら
こんな私でもすんなり書き始めることができました。
その後のお話はまたおいおいと・・・(^^)