家族紹介 みんなフルネーム『おかめインコ’s』
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かわいいかわいいオカメインコとの生活です。
今日は 我が家のキューーーーートな家族、
オカメインコたちのご紹介です。
↑一番のお姉さん(ルチノー):りんご すたー
↑イケメン長男(ノーマル):みっく じゃがー
↑甘え上手の次女(ホワイトフェイスシナモン):ここ しゃねる
↑お腹のゆるい問題児の次男(ルチノー):ふれでぃ まーきゅりー
パパがガンの治療から生還し、これから頑張って長生きしてもらうために
なんか、元気の出る家族が欲しくて・・
それから・・、実はきっかけの動画があるんです(^^)↓
「オカメインコぽこちゃん」で
検索してみてください。
こんな風に私のピアノで歌ってくれたら・・・と
虜(とりこ)になってしまいました。
(注!!)↑この子は特別にすごいです。どうやって教えたのかな?
お近づきになってみたいです(^^)
めざましテレビでは、
『今日のわんこ』、『今日のにゃんこ』はあるのに、
どうして、『今日のいんこ』はないんだ??!
ぜーったい応募するんだけど・・(笑))
NZ生活ではおっきなわんこ(ジャーマンシェパード)も
おっきなオウム(ももいろインコ)も飼ってましたが
今はマンション暮らし・・わんこもにゃんこも禁止。
でもハムちゃんはちょい苦手だし、セキセイインコはかわいいけど
お別れまでが短くて・・(泣)などなど考えてました。
オカメインコは実はインコではなくオウムの仲間です。
オウムにしては小さめではありますが、セキセイインコの3倍の大きさ。
寿命も15-20年と長いんです。
そして、とっても賢いんです。
名前のとおり、ほっぺが赤い●でとってもかわいい。
そして、とさかは「ぴんっ!」てしていて、
ビジュアル系(古い?)ロックボーカリストのようです。
この子たちを飼うようになるまでにも苦労がありました。が、
そのお話は
頼りになる姉御 りんご・すたー
まずは
一番上のお姉さん(娘を除く)
りんごちゃんです(^^)
フルネームは りんご・すたー です。
ルチノーという種類の
黄色と薄い黄色、白のグラデーションのきれいな羽に
ほっぺが濃いオレンジ。
ペットショップの鳥コーナーで生後1ヶ月のひなひなちゃんでした。
たくさんのひなの中で店員さんの粟玉のお湯づけ(赤ちゃん用のえさ)を
もらいそびれて後ろのほうで、おろおろ・・後ずさり・・
でも他の子たちより少し大きくて、(どうして?)という感じでした。
食べそびれているのがかわいそうでもあり、心が惹かれて・・連れて帰ることに・・。
まったく鳴かない1週間
仲間がいた時はぴよぴよ鳴いていたのに、連れて帰ってから
1週間、まったく声を発せず・・
エサもほとんど食べず・・・どうしよう・・寒いのか?どうすればいいの?
ペットショップで赤外線ヒーターがいると言われるがままに購入し取り付けるも
夜中に真っ赤なライトで照らされて眩しくないの?
(鳥には見えないと言われたけどけっこう明るい)
ペットショップではヒナたちはみんな、ハアハアしてたけど、そういうもの?
など、謎だらけ。
実は、ハアハアしていたのは暑かっただけなのです!!
そこまで暖めなくてよかったのです。
そして・・
夜中にその真っ赤な明かりの中で、りんごはこっそり、スプーンであげても
食べようとしなかったエサの残りを こっそりとしっかりと食べていたのでした。
やっぱり、見えてるやん!!
飼い始めて1週間後、突然、ぴぃー!と強く鳴いて
えさも昼間からたくさん食べるようになり、しっかりなついてくれました・・
この後、尊敬するブリーダーさんのところから来ることになるのは
残りのオカメたち。
実は、まだ羽も生えそろっていない小さなひなのうちに売りに出すのは
(それを飼うのは)非常に危険です。
そして、ペットの飼い方について、本もネットも、間違った情報が多いです。
まちがった飼い方は落鳥(死なせてしまうこと)にも繋がります。
生後1年以内に半分ほど落鳥してしまうそうです・・(泣)
とにかく、りんごちゃんは健康にすくすくと育ってくれて感謝です。
性別は、店員さんが男の子と思う・・と言っていたので
歌を教えていましたが、いっこうに歌いませんでした(笑)
そうです・・女の子だったのです・・・
でも不思議なもので、意思はわかるんですね。
念が伝わります。