2か月くらい前に資料請求をした資格のお話の続きです。
5月の末に2020年度の教材が届きました。
愛玩動物飼養管理士２級 試験概要
受講期間：約６ヶ月以上
受講資格：１５歳以上（該当年度の４月１日時点）
申込書受付期間：
春期申込：2月1日から4月１５日必着（←私はこっちです）
夏期申込：6月１日から8月１５日必着
受講受験料：32,000円
認定登録料：8,000円（合格後に支払い）
きっかけ
ペット関連のビジネスとしては
販売
保管
貸し出し
訓練
展示
の５種類が定められているのですが、それぞれに「動物取扱責任者」が必要となります。
例えば、トリマーなら「保管」、
ドッグトレーナーなら「保管」と「訓練」の動物取扱責任者の
資格要件しか満たすことができません。
私がほんわか抱いている夢として
鳥カフェやブリーダーを行う場合、
「販売」や「貸し出し」「展示」でビジネスをしたり活動することができないのです。
「愛玩動物飼養管理士」であれば、この５種類全ての動物取扱責任者の資格要件を満たすことになります。
ビジネスというとなんだかおこがましいですが
まず第一は同居のオカメたちと、幸せに楽しく過ごせるようにする基本的なことを
もっと知りたいというのが本音です。
そんな理由から愛玩動物飼養管理士を取得しようと思いました。
資料、テキスト一式届きました
実際はこの研修用のテキストの最初の方にも書いていましたが
ペット業界の関係者よりも、一般の動物を飼っている人、
私と同じように正しい飼い方、病気の知識や法律などを理解するために
勉強したいと思っている人たちが、全体の約８割以上もいるのだということもわかりました。
それにしても、このテキストと問題集と資料のずっしり重いこと・・・泣
私はインコですが、実際は動物全体のことを理解しなければいけないので
わんこ、にゃんこはもちろん、小動物であるハムちゃん、他リスやフェレット、
哺乳類だけではなく、もちろん、鳥類、爬虫類（蛇トカゲ類）などなど
いっぱいです・・・笑
よしがんばるぞー！とおもいきや
7月のスクーリングという1日の講習会の予約を入れて、それまでパラパラ読んで行こうかなと
お気楽に考えてその日程などのお手紙を待っていたら・・なんと・・
コロナの影響で、
そのスクーリング自体が無くなってしまい、
代わりにeラーニング研修で自習したものをネットで提出するということに
なってしまっているではありませんか・・・
課題提出の締め切りまでに ある一定の期間だけその講習をネットで受けなければならず、
仕事をしている私には週末しか時間が取れないため、この2週末は
オカメたちに資料を齧られながら、頭の上を飛び回られながらの
途切れ途切れの時間を貼り合わせながらの日程となってしまいました・・・
（自分の勉強部屋が欲しい・・泣）
とりあえず、eラーニングの視聴はどうにか終了しました。
（締め切り6月23日）
でも実は知らないことがいっぱいで、歴史なんかもわかって
とってもためになります（＾＾）
人間の根本的な支配欲なんかも、根底にあって、
すっごく奥深くて考えさせられることいっぱいです。
そのあたりはまた次回ゆっくりお話しします。
7月中に問題集の問題を解いたものを提出（郵送）するのですが
2級は111問あります・・・
9月に回答と答案が返ってきて
11月に本試験の予定です。
まあ、神様は乗り越えられない試練は与えない・・はずなので、
もう少し頑張ってみます・・
近況報告になりましたが
続きは こちらからどうぞ (^^)/
