↑愛玩動物飼養管理士の教材の別冊の中の挿絵をお借りしました。
愛玩動物飼養管理士の資格を取ると思い立ち、
今月末に提出しなければいけない課題の問題集をえっちらおっちら頑張っているまむきょん。
きっかけなどはこちらから
55歳の脳みそはほんっとに古くて余計なデータが山ほどあり
CPUも遅く、ちっともはかどりませんが、
おばちゃんの興味津々キャッシュメモリーは元気に
面白ネタを探してしまいます・・( ..)φメモメモ
実際は、この愛玩動物飼養管理士の資格に必要なことは
鳥だけではなく・・(鳥さんはほんの一部)
主にわんこ、にゃんこ、うさぎ、ハムスター、
そして亀、ヘビなどの爬虫類、
そして、鳥類・・となっていますので
すべてを網羅するとともに、
人と愛玩動物との関わり、歴史、
虐待(防止)、その他、法律・・法律ができるまでも含む・・等々
広い範囲にわたっています。
興味のあることもありますが、
興味のない、むしろ苦手なこともたくさんあって
時々、全くわからず投げ出したくなることも。
その中で、興味のあることだけでも
なんとなくお知らせしたいなーと思ったので書きますね。
感動!鳥は絶滅しなかった恐竜そのもの
鳥が誕生したのは2億5千年前。
恐竜が地上を支配していた時代です。
そして、なんと、鳥は
ティラノザウルスなどの肉食恐竜のグループから進化したのだそうです。
いやー、これは知らなかった!!
どうりで、ヒナをなんどか育てていつも、
羽のまだ生えてないヒナは
恐竜に見えるなあーと思っていました(^^)
肉食恐竜から枝分かれして誕生した生物群で恐竜との間に明確な境界線はないそうです。
つまり、カラス、スズメ、インコ(うちのオカメズも!)
私たちの身の回りの鳥たちは大絶滅を乗り越えて生き残った恐竜と言っても
過言ではないのです。
なんて雄大なのでしょう。
今、頭の中には
ジュラシックパークのあのテーマ音楽が流れています・・(笑)
鳥は硬い卵の中から生まれます。これは恐竜からそのまま受け継いだもの。
飛ぶ鳥も飛ばない鳥も二足歩行をしますが
これも恐竜から継承された肉体的な特徴なのですって・・。
上記の図は鳥と恐竜の特徴の比較です。
鳥の特徴の大部分は恐竜から引き継がれたものだったのです。
お役立ちシリーズ 勉強の途中に見つけた「鳥」のなるほどメモその2へ続く